狭い路地 行く手に潜む 頂点を目指して ただ進む

私は、ゲームしたい。ゲームしたいよぉ

私が好きなゲームは、戦略的で、先が闇に包まれているようで、希望は、ただ、闇に表れた「一点の光」のみなの。

そこを目指して、ただ、がむしゃらに、突き進む。

邪魔が入る。隠れる。避ける。攻撃する。

光の頂点に到達する。

ここからは、知恵が勝負

戦略。かけ引き。押してみたとみせかけて、引いて誘い込み、罠にはめる。

それを、画面の中の住人同士で、画面から伝わってくる「息」のみで、リズムを合わせる。

共同プレー。一人のミスが、チーム全体のリズムを崩す。

だから、誰一人として、息が抜けない。その緊張感。スリル。快感。

そして、もっとも好きなのは

篭城だ。

もっとも嫌われるプレーであり、やりすぎれば、ゲームマナーの悪いプレーヤーとして、晒される。か、賞賛される?w

それでも、まわりは、猛者、強敵揃いの中で、四面楚歌。

誰か一人でも怖気づけば、チームバランスが崩れ、総崩れ。

だから、チームの誰かが、「ここでおしまい」とサインを出すまでは、誰一人として引かない。

意地と意地の張り合い。

てめえが、引かねえのに、俺が引けるかよ。って、意地。

くたくた。いい加減、やめよう。って思ってても、引くに引けない。

うんざりした後、総崩れ。

あーあ・・ と思った瞬間、快感が走る。

ここまでやりやがったーw^^v

とっても、つまんない意地の張り合いなのに、あとで、ひんしゅく買って、晒されまくるの必至なのに、この達成感と快感がたまらない。

私が、ゲームで昇天するのは、こういうときだ。

この快感を一度でも味わった者は、追い続けてしまう。飽くなき欲求。

チームプレーでの「引くに引けない場」というのは、意地と意地の張り合いだね。

どいつもこいつも、男。このときは、自分の中の男らしさに惚れる。

女だって、男らしさ求めてる。負けねえぞってね^^

私の代わりに、私に快感を送ってくれる友人に感謝。

私は出来ないけど、快感が伝わってくる。

ありがとう