ざわざわが取れない。何が答えなのかわからない

よくわからない気持ちに悩む

ざわざわしてる なぜだろう

そこには 安心して観れる内容が書かれているのに 奥が見えてしまう

あなたは 自分に言い聞かせている

あなたは まわりと比較する 

安堵を得た者は まわりと比較して いかに自分がより幸福なのか

確かめたがる

だけど 私は知ってる

揺るぎない自信を持った人を知っているから

どんな人間でも 弱さはある 

普段は 表に見せない 隠す 弱みを見せたがらない

反対に 優位になれば 自分を誇張し始める 

不安を隠すように 自分は 大丈夫 大丈夫 大丈夫だ

だから 得られた喜びを隠し切れない 自分の偉大さを誇張する

揺るぎない自信を持った人を知っている

余裕からではなく その人は 常に まわりに感謝しながら生きていた

どんな局面であっても ありがとう おかげさまで お互いに^^

口癖のようだった

山のような人

私の伯父

小学校の校長を数十年務めた人 唯一 尊敬する人

私は、母の素性・過去の職業絡みで、父方の家系からは、異系として見られていた

早い話が、卑しい素性の女の腹から生まれた異系。同族と見なさない。ということ。

私が、偉そうなやつが嫌いなのは、たぶん、この影響だと思う。

だけど、偉そうな同族が打ち揃う中で、唯一、尊敬できたやつがいた。それが、伯父だった。

堂々と、同族の前で、異系である私を、同族として扱ってくれた人。

唯一、私の味方だった人・・だった。

山のような人というのは、伯父のことを言うのだと思う。

これぐらい、どっしり構えた「本物の男」に出会ったことがない。

力はあるんだろう。だけど、華美しすぎぎみの男。

みせかけだけの凄み。ひっくり返せば、マザコン

八方美人。ただ、うるさいだけの偽善者。

本来、これが、男の本性なのだろう

伯父は、本性とどう向き合いながら 自身の中の男を律してきたのだろう

長い年月をかけて 本物の男が形成される

伯母のさじ加減もあるだろう 男を育てるのは 女という畜農家の腕にかかってる

とりあえず 残念 でも 待とう

えさを与えるだけでは 特上ランクは付かない

野に放して 味わいのある肉になるまで じっくり放牧

母が言ってた言葉

いまだ 男がわからない

母は 男を愛おしんだ 母から 男の扱い方を教えられても興味がない

絵を描いてる頃は 男<絵だったから

なんだか 面倒だ

答えがわからない