回帰・還帰・黄昏 強いメッセージ
5・6年ぐらい前から感じているイメージがある。
ただ、毎日をぼやけて、見つめていると、ふと気がつく。
「新しい」と感じた喜びがない。
「新鮮」と感じた喜びがない。
「好奇心」がわかない。
昔聞いたことがあるような曲が、TVから流れてる。
どっかで観た事あるようなコントっぽい会話。
アニメの線が、どれも似たようなものなので、飽きた。
負のイメージじゃないはずだ。
普通なら、これを「懐かしい」と感じるのだろう。
ぞっとする。感じただけでね。このイメージは、怖い。
タイトルの通り
回帰 死の間際 それまで生きてきた 自分の人生を 回帰する。
いま、人々の間で、これだけ「懐かしい」物が、「再生」してきているのは、回帰しているようにみえる。
これもきっかけなんだろうか?
光に背を向けていたから、わかるんだけど、光の方向に向かって進もうとすれば、まぶしすぎて先がみえねぇーーー。
だから、まぶしいって感じるから、「わくわく」するんだけどねぇ。
「ほかほか」するから、先に進んでみたくなる。みえないのにねぇ。
くっきり先がみえるように光照らされてる未来なんて、なんにも「わくわく」しない。「ほかほか」だけでも感じられれば、くっきり見えてても、とりあえず先進んでみっか・・・って思うんだけど、先が見えてるから、進むことに乗り気がしねぇ。
だから、懐かしさに回帰するんだろうか・・・