これは、ゲームやってくれてる全てのユーザーに向けて。
ゲームやってると、特に、オンラインゲームを「依存」してしまうところまでやってきた者として、今やってる子達に贈りたいメッセージがある。
私は、このオンラインゲームにはまった「きっかけ」が、まだ、オンラインゲーム自体がなかった頃の時代で、そこでゲーム創り仲間に出会えたことで、ゲームの楽しさを知ったことで、だから、とても良い時代に生きれたと思ってる。
オンラインゲームで、すれ違った「10代ぐらいの若者たち」へ
リアル色々あるよ。
私が兄と慕っていた人が言ってた。
みんな、色々リアルは厳しいんだよ。ってね。
それを聞いたとき、私は、同情しなかった。
そのときは、なぜ?そんな気持ちになったのか?わからない。
今になってわかったけどね。。。
私には、私にゲーム創りを教えてくれた「彼」とゲームイベントやフラグのたて方を指導してくれた「師匠」が、私に教えてくれた「ゲームの心」があったから。
私は、この11年、彼と師匠のこの「ゲームの心」を忘れてた。
彼も師匠も、そして、すごく牽制し合っていたけど、ゲーム創りの仲間たちも、みんな、愛してた。
俺たちの作ったゲームで、多くの人たちに、楽しんでもらうんだ。ってね。
どんな口汚い態度してても、心は、とても、純粋だった。
今ね。その楽しんでもらうんだって言ってたゲームが、悲しいんだよね。
逃げ場になってる。どこもかしこもね。
私は、彼と師匠、そして、仲間たちの「ゲームの心」が、ちゃんと伝わってほしいって願ってる。
ゲームは、多くの人たちに、世界の垣根なく、「元気玉」を贈るものだって信じてるの。
「元気玉」を贈るんだよ^^