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夢だから、許される。という、甘さの危険

ゲーム メッセージ 夢

いろんな出会いがあった。

いろんな出来事を経験した。

たかが、ゲーム。されぞ、ゲーム。

とはいっても、人と人の交流がある場所なので、「ゲームのことなんだからさぁ」と言い訳に使い、平気でなんでも許されることと無法なことをやっていいはずがない。

これは、私の経験だから、全てに当てはまるとは言えない。(毎回言ってるけど、ごく一般の常識を踏まえて考えていたら、こんな事、そもそも書かない)

私が、一番怖いと感じていること。

むかーし、「おにいちゃん!そこどいて!・・・」だったかなぁ

あまりにゲームにはまり込んでしまった結果、血の繋がりも接点もないのに、「思い込み」で、相手を「自分の都合のいいように当てはめる」という事件?があった。

これと似たところで、知り合いのネカマ兼サクラやってるやつが、自分が「男」であることを忘れて、「女キャラを演じている」はずだったのが、「女キャラそのものになってしまう」という、なんとも、理解しがたいことが起こり、その延長で、当時付き合っていた「男性」とリアルで会うことになり、真実を告げず、そのまま会ってしまった。

結果は、最悪。知り合いは、相手の男性に刺された。

一ヶ月ぐらいして、知り合いがログインしてきたので、事情を聞いたら、そういうことだった。

私も経験がある。

頭では、解っているはずだった。この出会いは、「夢」に過ぎない。

相手には、元々ベースとなる生活があり、家庭があり、家族もある。

「この世界」での出会いは、「夢」に過ぎない。

だから、「夢」の間だけ、演技して、楽しんで、「家族ごっこ」してもいいよね?自分・・・

が!いつのまにか、「思い込み」に変わる。本当の家族のように思ってしまう。

そういうときの精神状態って、かなり不安定なんだよね。

私の場合、この「思い込み」にはまった原因は、リアルにあった。

介護の悩みはなかったのだけど、自分の病気が判明して、そのことがまわりに理解されないことで、かなり悩んでた。

市と掛け合い、民生委員に相談し、弁護士への相談を勧められる。区長から暴力を振るわれそうになり、警察に相談もした。それでも、どこも取り合ってくれない。この現実。

私が死ぬか?相手から、殺されるか?されない限り、警察は動けない。そういう状況だった。

とりあえずは、診断書を民生委員を通す形を取って、区長に受け取らせ、黙らせた。

数人は、このことにはがゆんだようだ。私をどうしても、怪我させたい人がいた。複数ね。

警察には、数回に渡って相談。民事不介入なので、警察は介入できない。

なので、介入できるようにして下さいという回答だった。

方法は、二つ。家の敷地内に侵入した時点で、通報して下さい。

自宅の近くで、誹謗中傷めいた言動があれば、それを録音するか、メモを取り、その行為が15回以上行われたら、通報して下さい。

ということだった。

人には、真坂というときが、必ずやってくる。

どうしようもなく、どこにぶつけようもない怒り。どんなに訴えても、どうすることも出来ない現実。

諦めて死ぬか、孤立してでも、立ち向かうか、死を覚悟してね。

私の知り合いは、「乗り越えるしかないんですよ」と言った。

なんの解決もない、ただ、目の前にある不合理を目をつぶってやり過ごせ。ということに、何を乗り越えろというのか?

相手は、私の死を望んでいる。虎視眈々と、隙を狙っている。

私の中には、憤りと憎悪しかない。

今は、まだ死ねない。母がいる。なので、頑張っている。

私が、この精神状態から脱したのは、オンラインゲームのおかげだったと思う。

一時の間、この「暗黒」から脱することが出来た。

ただ、あまりに心地がよかったので、そのままどっぷりはまる原因にもなった。そして、「思い込み家族」。

「夢」だから、いいでしょ?「夢の出来事」なんだからさ。という、自分への甘さ。

最悪の精神状態からは脱することは出来たけれど、代わりに、「ネトゲ依存症」になった。

この二つの地獄を経験して、そこから引き戻るには、かなりの時間がかかった。

母が肺炎にならなかったら、私は、ずっとこの「夢」の世界にどっぷり浸かっていたことだろう。

現実の敵と対峙する勇気は、まだ萎えてはいなかったけれど、疲れきっていた心を、一時休ませてもらえたことで、今、奮起できている。