パーティプレーヤーは、鍵管理 取引設定は、手形を切った者に。

パーティプレーでの「お宝処理」について

早く寝かせるための方法と思って、思いついた考えなので、早く寝たくない。不健康でいい。お宝は、プレーヤー同士で奪い合いになりたい。などの意見があれば、この方法をとらなくてもいいと思います。

まず、考えたのが、手形を切る者は、パーティプレーヤー参加者ではない人を選ぶべきか?どうか?という点。

そして、レア物が出た場合の処理を、ロッカー取引という取引方法を利用する場合、安全性をいかに取るべきか?という点。

この二つの点を考えていて思いついたのが、ロッカーを借りる者とロッカーで売る処理をする者は、分ける。という方法だった。

ロッカーを借りる者は、パーティプレーヤー代表者。この人が、レア物、高額アイテムを預かります。

ロッカーでそれらのアイテムを売るための設定をする権限があるのが、手形を切った者。この人が、代表者からレア物、高額アイテムを預かり、ロッカーに「売り処理設定」をかけます。

ロッカーを借りた者は、鍵は預かれます。でも、売り処理されたアイテムをロッカーから奪い取ることはできない。

手形を切った者は、ロッカーからアイテムを奪い取ることはできます。

でも、ロッカーの鍵は、預かれません。なので、ロッカーを開けれないので、奪い取れない。

ただし、ロッカーを借りる者は、「最初の売り処理設定」だけ、自身で処理できる。一度でも設定を完了させたら、次に処理設定変更することができるのは、手形を切った者だけにしかできない。

これは、まだイメージなので、アップした画像も、まだ頭の中のイメージというだけのもの。

まだまだ形は変化していきます。

ロッカー番号と手形番号を照合させる。というイメージは、まだ形になってない。

というのは、番号照合のための設定が、大変そうだから。

ロッカー取引なので、ロッカーに「売り処理設定」したり「買取設定」したりしたときに、「ロッカーチケット」なんてものをロッカーから出させて、それを人数分切って、プレーヤー一人一人に配るという手もありだなぁ・・・なんて、思ったりもする。

アイテムを売り上げたら、銀行で、チケットと交換でお金を得るという方法。

でも、この方法だと、「誰かと誰かが、現在取引中」というのを「目」で確認できない。

手形だと、こうなる。

何月何日 誰かから支払いを受けている いくらで? 現在の入金状況

これだけの情報が手形に開示されていれば、人は「この人と取引をしている」と認識できる。

どんな取引をしているか?は、手形を切った者との「今後の取引相手としての付き合い方」しだいで、お得意様としての関係が出来上がったり、一回切りの「出会い」で終わるかもしれないが、手元には、「手形」が残る。

これは、手形を切った者の「名詞代わり」になります。

私は、生産系ゲームが多い中、この「取引」をしている「状況」「情報」を記録できる「媒体」として「手形」を発行するという方法を取り入れてみてもいいのではないか?と思う。

何月何日 誰かと 誰か が、こんな取引で繋がっていた。 という記録。

それを残せる「媒体」 それが、「手形」。

繋がりを生む方法だと思っています。

今回は、これまで。