読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ギルマスとサブマス

ゲーム 出会い記(まとめます お手紙

「みんなやってみるといいんだよ。どれだけマスターが大変か・・・わかるから」と、あなたは、よく言っていましたね。

どこかの掲示板にも、ギルマスとサブマスって何?サブマスの存在はみえるけど、マスターの存在って必要なの?みたいな書き込みがありました。

作ってみればわかります。

そして、解散してみればわかります。

と、私は、答えると思います。

私は、こう考えます。

ギルドの最初は、「たった一人」です。それが、起こした人「マスター」です。

あるとき、何かのきっかけで、ギルドを作ろうと決心した人です。

システム上の都合で、ある一定の人数がそろわないとギルドは起こせないから、「たった一人」というのは、おかしいと思われるでしょう。

でも、私は、「たった一人」と言います。意味は、考えてみてください。

ギルドが起こされて、次に「マスター」がやることは、メンバーの募集ですね。少人数でよければ、最初に起こしたメンバーだけで募集はかけず、そのまま。友達になれば誘うとか、メンバーに声かけして面接させてほしいとか。そういう経緯を辿る場合がほとんどです。

そのとき、メンバーにするか?しないか?最後に「ハンコ」を押すのが、「マスター」です。

この「ハンコ」は、実際にはありません。

「この人をメンバーに加えることを、「了承」する。」

つまり、「マスター」が「この人を入れることを「責任」を持って承諾する」という意味を持っています。

そして、「マスター」の最後の仕事は、「ギルド解散」です。

どんな経緯で、解散に至るか?は、わかりません。実際そうなってみないとわかりませんよ。

ただ、経験から言わせてもらうと、「コミュニケーション不足と人の欲」と、以前書きましたが、もっと明確に言えば、「ギルドの方向性が見失われたとき」だと思います。

たとえば、ギルド内に、複数の「マスター」が、現れたときです。

「俺は、こうしたいんだ。」「私は、こうしたいの。」という声があがってきたときです。

たとえば、マスターが、突然、「マスターを降りた」ときです。

今日から、誰か他の人に「マスター」を任せるから、あとよろしく。と、勝手に降りたときです。

断言する言い方になります。これは、私の出した答えです。

「マスター」の存在意義は、「ギルドに対して、全ての責任を負うことを覚悟した「たった一人」の人」です。

「マスター」の仕事は、「ギルドを起こす」「部下を決め、ギルドのことは部下に任せ、最後のハンコは、自分が押す」「ギルドを解散する決断を下す」これだけです。

ギルド内の采配は、「マスター」が、最初に決める部下「サブマスター」に任せます。

「サブマスター」は、「マスター」が、一番こうしたい。と思っている「理想」を現実に近づけるための腹心の部下です。

ギルドに対して、「全責任を負う」のが、「マスター」の仕事なら、ギルドに対して、「実行」するのが、「サブマスター」の仕事だと思います。

「うちのマスター、いっつも、どっか行ってて、ギルドのことほったらかしなんだよね。サブマスばっかりにギルドのこと押し付けて、いい気なもんだよ。うちのサブマス、いつも「胃が痛いよ」って、愚痴ってたよ。」なんて、書き込みを目にしました。

私は、こちらのマスターさんは、いい部下をお持ちだと思いました。

マスターが、遊びに行っても、安心して任せておける部下が居るということです。

その部下が、メンバーに、愚痴をこぼしても、それぐらいのことで、揺るがない信頼があるから、愚痴れるんだな。と思いました。

「誰が、このギルドを作ったと思っているんだ。俺が、ギルマスだったってこと、忘れてるんじゃないのか・・・」

この言葉を聴いたとき、身勝手な・・・と思ったよ。

自分から、マスターの座を退き、今は、「責任」を持たない立場にある貴方。

貴方が作ったギルドは、今、貴方の代わりに誰かが「責任」を背負っています。

私は、なぜ?あなたが、退く必要があったのか?と、思います。

貴方は、優れた部下をお持ちでした。サブマスターに選んだのが、彼だったからです。

自分より、彼のほうが、メンバーからの信頼が厚い。俺の存在は、なんなんだ?なんて、考えてたの?

メンバーから信頼される彼を、サブマスターに選んだのは、貴方だよ。

それだけで充分。あなたは、「優れたマスター」だと、私は思っています。