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あなたは、間違っていません。

あなたは、ただ、私のことを思って、私のためにお金を出してでも譲ろうとしてくれた。あなたの思いやりは、ちゃんと届いています。

ただ、びっくりしたのです。

あれから、答えを探していました。伝えることが遅くなってごめんなさい。

ある友から、「宝箱から出たもの・ドロップ品は、売ってさばいて、お金に換えて、人数分等分分配したほうがいい。その方が、トラブルにならない。絶対そうするべきだ!」と、強くうったえかけられました。

その友の言葉は、正しいと思いました。

でも、私の口から出た言葉は、友の意見を遮ったものでした。

友の意見は、正しいと思っているのに、正しいと答えられなかった。

私の本心は、どこにあるのか?

本当に、自欲はなかったのか?

いや。あっただろ・・・

では、自欲はあった。

もしも、目的の物が出ていたら、あなたと私と、どちらを優先したかい?

出たら、まず先に、自分の物にしたいと思わなかったかい?

私は、奇麗事を言っているのではないか?

私は、ずっと商売をすることを拒否してきました。兄に何度も勧められていたけど、しなかった。そこまではまりたくなかった。兄、ごめんね。甘えてた。

いまやっと、兄、そして、友の言葉のおかげで、目が覚めました。

答えに辿り着けました。

だから、答えます。

私は、やっぱりあなたにあげたと思います。

だって、あなたが必要としてる。と、うったえていたから。

必死で集めていたのを見てたし、まわりに気を使っていた。悪いな・・って思いが伝わってきていました。そんな姿みたら、ほっとけないから。

商売を始めて一ヶ月経ちましたが、自分の力で、一日2mぐらい稼ぎます。

大抵の物は、本気出せば、三日とかからず、手に入れられます。もちろん、ソロ活動でです。

思い切って、自欲を頂点まで引き出してみたのです。

金の亡者になってみました。だから、商売始めたのです。

金の亡者になって、お金に囲まれて、それでも、あなたに譲ろうと思えたか?自分の中の欲深さを試してみました。

かなーり、欲深いですね。昔商売やってたときの私が蘇りましたよ。

市場調査はするし、時間帯考えて勝負価格ふっかけて、博打みたいに賭けに出たりしましたしね。

そうやって商売にはまってた、あるとき、別の友からある物を、譲ってほしい。と頼まれて、私は、尋ねました。

「どうしても、必要?」と・・・

「どうしてもってほどではない。」と、答えたので、譲りませんでした。

あのとき、なぜ?譲らなかったのか?

計算してました。頭の中で。商売に出す予定の品だったので、即答できませんでした。

その友よりも、商売に出すことを考えてた。

卑しいなあ・・・自分の中の欲深さを痛感しました。

でも、そう思ったのは、そのときだけです。

私は、自分が、そういう人間なのだと、認めます。認識できていました。

兄貴の勧める商売を始めなかった理由。「はまりたくなかった。」

といいましたが、元々、私は、こういう人間だった。だから、そういう自分の奥底に隠してきた物を引き出すきっかけになるような行為は避けたかった。これが、本当の理由だったのです。

二年前の私は、商売バリバリやってて、現在のやり方ではありませんでしたが、儲けるための知恵を働かせることが、生きがいでした。

金の亡者だったか、覚えていませんが、熱しやすく冷めやすい性格なので、一気に集めて、ぱぁーと使ってた記憶があります。

じゃあ、今まで、私がうったえていた言葉は、嘘じゃないか?

理想です。あれは。たぶん、私が、欲もなく、ただただ他人のために、無償でボランティアする精神の持ち主だったら、うったえたりしなかったと思います。必要ないでしょ?

先輩と兄の心を伝えていきたい。この言葉は、嘘じゃない。

でも、これは、私への戒めと、それ以上を考えていなかった。

以前、欲のコントロールと書きましたが、私自身が、そうだから、そして、誰にでも当てはまることだから、あげてみました。

大抵、欲は、理性で押さえ込めます。でも、かならず、葛藤してる。

じゃあ、先輩のように、兄のように「一緒に育てよう」と思えば、どうだろう?一緒に、成長しよう。育てよう。協力するから。と思えば、自分のことより、相手のことを考える気持ちが強くなるので、自然と自分の欲が抑えこめられる。だから、このやり方が好きでした。

私は、ちゃんと理解していなかった。

兄から、一人立ちして、自立して、ソロ活動は苦じゃないけど、私は、普通の人より体調管理が必要なので、時間帯やプレー時間を考えて短時間プレーにおさめるために、計画を立て、目的を決めてからプレーするようしました。昔の癖は、出ましたが、以前に比べて苦労はなかったので、売りまくって買いまくったら、商売熱は、すぐ平熱に収まりました。

落ち着いた頃、自分自身を振り返りました。

兄の協力がなかったら、初心者だった頃、兄に出会えてなかったら、どれだけ苦労したことだろう?と・・・。

今やっと、そこそこソロでも稼げる普通のプレーヤーになれたんだな。と・・・。

そう認識して、はじめて、いつまでもその兄の好意に「なれあって甘えていた」ことに反省しました。

私が、ちゃんと理解していなかったのは、時間の経過です。

いつまでも、兄は、ずっと甘えさせてくれる親切な人ではありません。わかってたくせに・・・

以前の私は、ソロ活動できるほど戦闘能力がなかった。商売をするのにも、何を売ればいいか?何が売れているか?どうやって商売の品を集めるか?そういう知識がなかった。

今は、初心者ではありません。兄の好意は、初心者だから育てたいから、ほっとけないからであって、その好意に甘えてる私は、親に甘えていつまでたっても、飛び立とうとしない怠け者でした。

お金・欲しいという欲求 天秤があって 友への協力・初心者さんへの支援

今、自立して改めて思います。

あのとき・・・どうするべきだったんだろう?と、思います。

あなたは、初心者ではありませんでした。だけど、協力したかったから、あなたが必要としている物をいっしょに出そうと思いました。

あなたは、あなたで、私も同じ物を必要としているから、協力しようと思ってくれていた。

なのに、あなたの行為に、ショックを受けていた。なぜだろう?と・・・

今言えるのは、今の私なら、頭の中で計算機はじいて、「もうちょっとまけてよ」ぐらい言って、交渉してたかもしれません。

だけど、一つだけ意見をいえば、始める前に、自己申告するべきだったと思います。換金するか、交渉するか、オークションするか、をね。後から突然こうしましょう。では、戸惑います。

あと、時間の経過に気付けたことから、初心者さんへの支援は、どこらへんで(時間の経過の中で)線引きをするか?を考えました。

私が、おぼれたぐらいですから・・・兄の好意に・・・。ほどこしは、行き過ぎると、受けた相手が自分の自信を見失います。いつまでたっても、自分は、まだだめだ。まだまだだ。と、殻を破って挑戦しようと思わなくなる。そしたら、次に現れた初心者さん(後輩)への配慮を、自ら考えようと思いません。

この人は、まだ何も知らない。お金もない。戦闘の仕方も知らない。まず、この人には、どんな支援が必要だろう?と、考えを起こすことがです。兄から巣立った先輩たちは、この心を受け継いでいた。

私は、目が曇っていました。

最後に、ずっと、あなたのせいにしていることが、卑怯だと思いました。

たしかに、ショックでした。あのときは。

でも、あなたは、間違っていません。

これは、伝えたかった。答えがちゃんと出るまで、これだけ時間かかりましたが・・・ごめんなさい。