君へ。伝えたいこと。

君にお願いしたいことがあります。

引き止めてくれた君の気持ちは有難く心に留めて、思い出にします。

ありがとう。

ところで、気になることを君は言っていたので、ここでお断りしておきます。

「○○さえ手に入れば、考え直してもらえますか?」

「私、○○を手に入れて来るので、それで考え直してもらえませんか?」

あのとき君が言ったその言葉、どういう意味があるのか?よく理解できていません。

私は、君から○○をいただこうとは、望んでいません。そりゃ取りに行っているので必要と言えば必要です。でも、それを手に入れたからといって、私が考えを変えるか?といえば、変わりません。

考えを変える気はありませんが、君にお願いしたいことがあります。

君に、思い出してほしいことがあります。

君に託した、私たちの共通の友についてです・・・

以前、君は、私が昔(二年前マビやってた頃)出会った先輩と同じことを、その共通の友にしてあげていました。

「この武器は、昔、私(君)が使っていた武器で、思い出の武器なのですが、あなたに使ってほしいのであげます。使いつぶしですが、まだ使えるので、LVあげに使ってやってください。」

そのやり取りがあったことを、共通の友から聞いて、すごく感動しました。

先輩みたいなことしている人が、ここにも居たんだ^^ ってね。

共通の友は、その武器をとても大切にしていました。

武器そのものの価値ではなく、君からいただいた言葉(気持ち)に価値があったから大事にしていたんです。

あるとき、PT狩りでのこと。

だれかが、共通の友に、言った言葉

「○○(君)さんからもらっているなら、この武器は、別に必要ないでしょ。○○(君)さんにあげたら?」

「ほしいなら、もらってる武器を、○○(君)さんに返して、それを、自分の物にしちゃえばいいでしょ。」

むしょうに腹が立ちました。

そんなやり取り見たくないので、私はその場から立ち去りました。

私は、君は、絶対に受け取らないと思ってた。

共通の友は、箱からせっかく出した武器を受け取る権利があったのに、君からいただいた武器を取りました。

君からいただいた気持ちのほうが、その武器より価値があったからです。

君は、共通の友へ大きな借りがあるとおもいます。

話を元に戻しますが、私が○○を狙って頑張っているのは、***上Dの場合、硬いモンスターが多く、初発の攻撃で、大きな負傷を与えることができる戦い方を考えているからです。マグナムショットは有効的ですが、博打に近い。かといって、レンジアタックに頼れるか?今の自分の力量で・・・。そこで、もう一つ、アローリボルバーの必要性を感じ始めたのです。それで、狙っています。

どうして、そこまで必死に頑張っているのか?

お金で買えば済むことですけどね。簡単に手に入れても、手に入れてから、そのスキルを有効的に使えるかどうかなんて、戦いの場数踏まなきゃ、苦しんで自分なりの戦い方を見つけてみなければ、わかりません。

練習するしかない。試行錯誤するしかない。そこに目的(○○を獲るぞ)があれば、練習も苦しくありません。

私が、君に望むことがあるとしたら、共通の友への恩返しです。

私は、その共通の友の友人に大きな恩があります。共通の友は、その友人にしてあげたい事があります。私は、それを手伝いたいと思いました。共通の友の笑顔がみたいし、その友人への恩が少しでも返せるので、だから頑張ろうと思っています。

君に伝えたいことは、それだけです。