2013-09-09から1日間の記事一覧

答えに辿りつけない。私が物語を書くことを選んだのは、自分が何者であるか?を探し出すため。

いま、物語を書くことを、ちょっと休止している状況です。 気が乗らないのだ。WEB本もそう。更新しきれない。 私は、最近まで好きな人がいた。 人というのは、弱い生き物だ。 彼は、私のこのブログも読み、私の過去も知り、私の身体的問題も知りながら、私を…

先祖を探るきっかけ。高校での出来事。殺傷事件?

あまり詳しくは書けない。 まだ、調べている段階なのだ。 私が、こんなしょうもない事を調べ始めたのは、高校1年からになる。 その頃、私は同級 同学年の生徒から、「○○やん」と呼ばれていた。 愛称らしい。いじめの標的だったのだが、 なぜか?いじめを喰…

いま住んでいる家にも、かつて居た。

これは、視得たわけではないので、なんとも言えない。 ただ、 それは、 そこに居た。としか言えない。 居たんだ。 うんで、そいつは、私を たびたび金縛りかけて 上に乗っかって苦しめてきた。 だけど・・・ その度に、私が 私ではなくなり? 「喰われてぇか…

母は、なぜ?父に出会ったのか?

まさか、蛇絡みで、母が、父と意気投合するはずはない。 母は、友人の紹介で、父と知り合い、結婚した。 母は、長身。父は、ちっこい男だった。 150cmもなかったのだ。うちの父は、ちっこい。 私は、大きくなるたびに、父を見下ろす征服感に浸れた。 母…

巳神が守っているのは、誰だ? 次々に女ばかりが死んでいく一族 父の実家編

これは、父から聞いた話 父の実家は、とても古い家です。旧家らしい。昔は、小作人をいっぱい抱えていたそうだから。 父の実家に訪れた時の記憶を辿ると・・・ 雪に埋もれた玄関、五右衛門風呂、ヒノキつくしの 真っ黒い家 真っ黒い牛を 何頭か飼っていた。 …

いままでに調べてわかったこと。呪われた一族

始まりは、私が2歳のころだと思う。 記憶では、4歳だったと思うんだが、家族と引っ越す前にいた家での記憶なので、2歳であったことは間違いない。 私は、幼い時から、目の前に流れる風景が、セピア色だった。 カラーじゃないのだ。 印象に残る風景を思い…